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過去記事です。

東京都の震災がれき焼却状況-2013年3月4日~3月9日

東京都の震災がれき焼却状況-2013年3月4日~3月9日

東京都二十三区清掃一部事務組合発表の3月の焼却状況です。
3月4日~9日までの状況を記します。




東京都の震災がれき焼却状況-2013年3月4日~3月9日

http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kanri/haiki/kumiai/oshirase/documents/25-3keikaku.pdf


数値をテキスト化します。
受け入れ計画表には平均日量とあります。表に出ている数値は1日に受け入れる量です。そして、災害廃棄物の受け入れは月曜日から土曜日までの6日間。祝日も休みなしです。なので、表にある数値を6倍した数が1週間の受け入れ量になります。

(平均日量)  (1週間受け入れ量)
新江東清掃工場 20トン  →  120トン
足立清掃工場  20トン  →  120トン
有明清掃工場  12トン  →   72トン
江戸川清掃工場 20トン  →  120トン
港清掃工場   28トン  →  168トン
板橋清掃工場  16トン  →   96トン
品川清掃工場  32トン  →  192トン
葛飾清掃工場  12トン  →   72トン

計960トン


先週の記事にも掲載しておりますが、ひきつづき事実を知ってほしいため、コピペで掲載です。富山市のことを知ってください!

この震災がれきの件で、富山市の富山地区広域事務組合ががれき焼却灰の埋葬に反対した市民を告訴しました。富山地区広域事務組合の理事長は富山市長である森雅志という人物。実質的に、富山市長が市民を訴えるという形になっています。

こういった事実を知っていただければと思います。

富山地区広域事務組合が震災がれき焼却後の焼却灰埋め立てに反対した市民を告訴!!


震災がれきを東京都二十三区清掃一部事務組合の下で焼却するのはあと1月です。
その後は、岩手県釜石市と陸前高田市の混合廃棄物を民間の業者が選別、焼却や埋め立てとなります。



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