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過去記事です。

「銀行口座からお金を下ろそう!」エリック・カントナが語る新しい革命。

超一流のサッカー選手、エリック・カントナが語る新しい革命!
みんなで「銀行のお金を下ろそう!」








極貧にあえぐ人を思うと自分が幸せでいられないんだ。

繭の中で生きない限り、外に出られない繭の中で生きない限り、幸せでいられないんだ。

でも、絶望的ではない。何かできる。

俺は道でデモをやる人を見るとどうかなと思う。

勿論、俺たちの権利などを守るのが大切だ。

しかし、今時、道に行ってデモをするって意味があるのか。

今時、道に行ってデモをするのは一体なんだろう?

デモをしても政府は背を向けるし。

今の時代はこのようにしたらだめなんだ。

革命の話をしているが、武器などを取って、人を殺しに行くというわけではない。

今の時代の革命は簡単だ。

体制とは何だ?体制は銀行によって動く。

体制は銀行の力に基づいている。

だから体制は銀行によって破られる。

要するに、300万人が道を歩く代わりに、銀行に行って、
銀行口座にあるお金を全て下ろせば銀行が潰れる。


300万人か1000万人か。

人々がこのようにすれば体制がびびる。

これが本物の革命だ。

革命は銀行における。

簡単だ。

車に乗って、遠いところまで行って、道を歩く代わりに近くの銀行に行って、お金を下ろす。2000万人お金を下ろせば体制が潰れる。

武器のない、そして、血のない革命だ、スパジアリのように。


簡単だろう?

このようなことが起こったら、政府など国民の声を聞くようになる。

たまに労働組合に良い提案をしないとね。






福島第一原発事故のこと、内部被曝のこと、ACTAやTPP、消費税増税、パブリックコメントで大多数が原発ゼロだと答えたのに政府はゼロを目指さない状況。市民の声などどこ吹く風。カントナさんの考えもありなのだと感じました。みんなでやってみるのはいいかもしれないです。



エリック・ダニエル・ピエール・カントナ(Wikipedia)


エリック・ダニエル・ピエール・カントナ(Éric Daniel Pierre Cantona、1966年5月24日 -)は、フランス代表の元サッカー選手、俳優。マンチェスター・ユナイテッドでプロのサッカー選手としてのキャリアを終えた。マンチェスター・ユナイテッドでは、FAカップとの2度のダブル(2冠)を含め、4度のリーグ優勝を経験した。
カントナは低迷していたマンチェスター・ユナイテッドの復活に貢献した中心選手であると考えられており、自身もクラブとイングランドのサッカーの看板選手たる地位に立っていることを楽しんでいた。2001年には、マンチェスター・ユナイテッドの20世紀最高のサッカー選手(Manchester United's player of the century)に選ばれ、「キング・エリック」のニックネームで親しまれている。現在は、ビーチサッカーのフランス代表の監督を務めている。

そのプレイはコチラをどうぞ。次元が違います。




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